「最近スマホの調子が悪い...」
「操作中に画面が固まったり、電源が落ちたりする...
そろそろ買い替えた方が良いのかな。」
など。
スマホって、どのくらいで買い替えたほうがいいのか気になる方も多いですよね。
本記事では、Androidの寿命・買い替えた方が良いサインや
バッテリーの劣化が確認できるアプリについて解説します!
スマホの寿命のサインって何がある?
実はスマホの寿命は、バッテリーと深い関係があります。
バッテリーの劣化がスマホの寿命と考えたほうがいいでしょう。
まず、スマホの寿命のサインはどんなものがあるのでしょうか?
簡単に3つ紹介していきます。
①操作中に本体が熱くなる
YouTubeなどで動画を見ているとき、
複数のアプリを使っているときにスマホが熱くなることはありませんか?
これは寿命が近づき、処理力が落ちているサインです。
スマホにかなりの負荷がかかっていることが考えられます。
さらにひどくなると、バッテリーの膨張につながります。
バッテリーが膨張しているかどうかは、
スマホを横から見たときに分かりますので見てみてください。
スマホの中心部分が不自然に膨らんでいる、
膨らんでいる部分を触ると熱い時にはバッテリーが膨張しているサインです。
放置しておくと、スマホが急に壊れて使えなくなる、
発火するなど事故にも繋がりますので、早急に買い替えることをおススメします。
➁電源が急に落ちる、再起動する
使用している途中で急に画面が固まり、そのまま電源が落ちてしまう。
これもスマホの寿命が近づいているサインです。
バッテリーが劣化することで、処理力が落ちていることが原因ですね。
少しでも負荷を減らすために、
・不要なアプリはこまめに削除する
・バックグラウンドで動いているアプリを減らす
など対策することも大切です。
電源が落ちるとまではいかないけど、アプリの動作が重い、
などの現象が起きる場合は、上記の方法を試してみてください。
バッテリーへの負荷を減らすことで、劣化が早まるのを防ぐことができます。
ただ、すでに2~3年使っているスマホであれば、
寿命が近づいている場合の方が多いので、
買い替えを検討するのが良さそうですね^^
➂充電の減りが早くなった
「さっき充電したばっかりなのに、少し使っただけで充電が半分になった。」
「1日に複数回充電しないとスマホがもたない...。」
これもスマホの寿命が近づいているサインの1つで、
バッテリーの劣化が原因です。
毎日充電を繰り返す中で、バッテリーは少しずつ劣化していきます。
バッテリーに使われているリチウムイオン電池は、
500回の充電サイクルが寿命と言われているので、
やはり2~3年くらいがスマホの寿命といえますね。
Androidのバッテリー劣化が確認できるアプリはこれ!
ここからはバッテリーの劣化状態を確認できるアプリについて紹介します。
Androidのバッテリー状態を確認するために使えるアプリは
AccuBatteryです。
Googleplayストアから無料でダウンロードすることができます♪
アプリのダウンロード数は1000万以上、評価も4.4となっていて、
多くの人に使われている優良アプリといえますね(*˘︶˘*)
確認方法としては、
アプリの下部メニューの「健康度」>「バッテリーの健康」から確認できます。
ただ、アプリがバッテリーの劣化状態を確認できるまでに、
約7日かかると言われていますので、
インストールしてから7日間待ってから確認するようにです!
スマホの寿命Androidはどれくらい?寿命のサインや確認できるアプリ! さいごに
最後に、スマホの寿命が近づいているサインについてまとめました。
- 操作中に本体が熱くなる
- 電源が急に落ちる、再起動する
- 充電の減りが早くなった
スマホの寿命が近づくと、これらの兆候が見られます。
放置しておくと、急にスマホが壊れて使えない...
など、日常生活に支障が出ることもあります。
そろそろ寿命かな?と思ったら、
アプリなどを使ってバッテリーの劣化状態について確認してみてください。
一般的にスマホの寿命は2~3年だともいわれていますので、
定期的に見直して買い替えることをおすすめします!