ペットボトルの炭酸が抜けるの防げる？抜けない方法やおすすめのグッズ！

ペットボトルの炭酸って結構抜けちゃいますよね。

できるだけ長くシュワシュワ感を楽しみたいのに。。。

そんなあなたに、

ペットボトルの炭酸が抜けるのを防ぐ方法についてご紹介です(｀・ω・´)b

絶対に炭酸が抜けないとはいかないまでも、

炭酸を抜けにくくすることは可能なので、

炭酸が抜けないグッズとともにぜひお試しください！

ペットボトルの炭酸抜けない方法とは？

冒頭でも話した通り、完全とまでは行かないにしても、

一工夫するだけで、ペットボトルから炭酸が抜けにくくなりますよ＾＾

炭酸好きのあなたはぜひ試してみてください♪

ガッチリとふたを閉める

基本的に炭酸は外へ出ようとしています。

それをできるだけ防ぐために、がっちりとペットボトルのふたを閉めることが大切です。

飲んでいる時も、ふたが開けっぱなしにならないように、

ちょこちょこ閉めることで、炭酸は抜けにくくなります(｀･ω･´)b

ふたがしっかり閉まっていなければ、残念ながら炭酸は抜けていってしまいます。

なので、こまめに閉め、ガッチリ閉めるようにしましょう。

立てて保存する

飲んでいる途中のペットボトルに入った炭酸飲料は、

横向きに置くことで飲料と空気が多く触れるため、炭酸が抜けやすくなってしまいます。

しかし、ペットボトルを立たせて保存することによって、

飲料と空気の接する部分が減るため、炭酸が抜けにくくなります！

しっかりと冷やす

砂糖や塩は温度が高い方が溶けやすいですが、

炭酸は逆に温度が低い方が溶けやすいです。

ということは、冷やした方が、炭酸が抜けにくいということになります。

これは、私も経験があるのですが、炭酸水メーカーで炭酸水を作る時も、

結構ガンガンに冷やした水の方が炭酸水を作りやすかったりするんですよね！

冷えている方が炭酸が溶けやすくて、より炭酸を感じられる仕上がりになったんだと、

今になってよくわかりますｗ

ということで、飲む量だけコップに注ぎ、残った飲料はガッチリふたをして、

冷蔵庫に入れておくことで炭酸が抜けにくくなります♪

さかさまに立てて保存

一度プシュッとふたを開けてしまうと、しっかり閉めて保存したとしても、

わずかなすきまから少しずつ炭酸が抜けてしまいます。

そのため、ふたが下になるように立てて保存することによって、

密封された状態を作ることができます。

通常の立てて保存する方法よりも、炭酸が抜けにくくすることが可能です。

冷蔵庫のポケットの端っこにさかさまに立て、

倒れないように牛乳パックなどで支えてあげるといいかと思います。

空気をできる範囲で抜く

炭酸飲料が半分ほどになったら、ペットボトルをできるだけつぶして、

ギュッとふたを閉め、冷蔵庫に入れておきます。

このようにすることで、飲料が空気に触れる部分が減り、炭酸が抜けにくくなります。

ただし、つぶし方が中途半端な状態だと、

炭酸が外に出ようとする圧力で元に戻りやすくなり、

次飲もうとしてふたを開けた時に炭酸がシューっと抜けやすくなります。

できるだけ、しっかりとつぶすことが大事です！

大容量ペットボトルの場合は飲料を小分けにして保存

大きいペットボトルは、500mlのものよりも空間が広いため、

一度でもふたを開けると炭酸が多く抜けやすくなってしまいます。

なので、大きいペットボトルに入っている飲料は、

500mlのペットボトルなどに入れ替える作業をした方がそのままよりも多少、

抜けにくくなりますよ。

ちょっと面倒くさいのは否めませんが(^_^;)

ペットボトルの炭酸が抜けないようにするグッズ！100均にあるよ♪

ペットボトルの炭酸を抜けにくくするものって、

今では店舗やネット通販で、たくさんのグッズが販売されています。

その中からひとつ、おすすめのものをご紹介しますね(Ü)

ダイソー商品のもので、炭酸キ〜プキャップ、カテゴリーは行楽・レジャーあたりです。

こちらの商品は、キャップとポンプの一体型。

500ml、1,5Lに対応と記載されていますが、1L、2Lのペットボトルにも効果があった！

との口コミがありました(゜Д゜)

ちなみにこういうやつ↓↓↓

炭酸キャップソーダフレッシュペットボトルキャップ（炭酸キーパー炭酸キ...

楽天で購入

↑↑↑ダイソー商品じゃないですが、

今回紹介しているダイソー商品の炭酸キャップと同等のものです＾＾

ぜひ、ダイソーで探してみてくださいね！

使い方

キャップを付け替える。
ポンプに小さな穴が空いており、その穴を指でふさぎながら何度か押す。
これをすることでボトルの中に圧を加えられる
何度か押すとポンプがかたくなってくると、終了のサイン。
その後、キャップを上にして冷蔵庫保存。

冷蔵庫に入れるときは、横や逆さまにせず、

必ずキャップを上にして、立てて保存するようにしてください。